JB23ジムニー買取査定の注意点 岩手県 盛岡 サニー車査定センター

こんにちは。

 

 

新型ジムニーの納車と共にJB23ジムニーを買取に出したいという方、増えてきました。

 

JB23もそこまで古くはないモデルなのですが歴史が長いです。

 

1型から10型まであって変更点は様々です。

 

 

今回は買取査定の際に気をつけるべき点をお知らせしたいと思います。

 

 

まずはリフトアップなどのカスタマイズはもちろん、タービン変更やミッションの変更、エンジン変更などのぱっと見てわかりづらい箇所の変更点は必ず伝えることです。

 

 

中古車で買ったジムニーだと本人が知らないだけで目に見えない仕様変更がされている場合があります。

 

 

伝えることで回避ができるし弊社だとプラス点に加算します。

 

 

それとタイヤホイールがもう1セットある場合、査定時に持ってくる事で査定額が上がる可能性が多いです。

 

 

ノーマルパーツも同様です。

 

 

 

ボディのサビ腐食は必ずといって良いほどある車です。

 

 

ご自身でもライトの裏、フロントバンパー裏、サイドから下回り、リヤフロアを確認しておきましょう。

 

どのくらい錆びているかを確認しておくことで査定員が営業テクニックでサビを指摘して値段を下げるような行為を少しでも心理的に回避できる可能性が上がるからです。

 

 

例えばヘッドライト裏

 

 

 

こんな感じに腐食していることを確認しておくこと

 

 

腐食していないのに腐食しているとか言われる事を回避したいわけです。

 

 

 

サビ腐食に関しては普段から下回りを洗う、防錆メンテナンスをするなどして正しく管理しておくことも重要。

 

 

融雪剤を撒く地域のお車は必須です。

 

 

腐食に至っても直せる場合があります。直せるならご自身で管理しているうちに直しておくことも必要です。

 

 

査定時の印象が全然変わります。

 

 

機関に関してもオイル漏れ等必ず直しておくことです。

 

 

 

これも一般的に見て査定時に大きくマイナス点に加算されます。

 

 

 

これがないだけで結構値段が変わってきますよ。

 

 

 

最後にジムニーは値段がゼロということは絶対に有り得ません。

 

 

必ず値段がつきます。

 

 

それは中古パーツにまだ一定数の需要があるからです。

 

 

値段がつかないと言われたら、他にも色々な業者さんをあたりましょう。

 

 

 

ちなみに今回弊社で買い取ったJB23はこちら

 

 

 

 

他社数件で値段がつかないと言われたそうです。

 

 

 

確かにサビ腐食が多かったのですが部品一つ一つを査定して価格はつきました。

 

 

有り難うございます。

 

 

 

それでは今日はこのへんで

 

 

 

 

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