外車は値下がりが激しいって本当? 岩手県 盛岡 サニー車査定センター
- 2020年5月11日 22:55
- お役立ち情報
こんばんは。
最近は日中は気温が高くて過ごしやすいですね。
岩手県は桜も見られるようになってきました。
花見とかできるムードではありませんが、、、出来る範囲で楽しみましょう。
さて、今回は『外車は値下がりが激しいって本当?』です。
外車、輸入車とも言いますよね。
ベンツ、アウディ、BMW、フォルクスワーゲン等が代表的ですがフィアット、シトロエン、ボルボ、MINI、ローバー等々
まだいっぱいあります。
まず、一般的にはフェラーリやランボルギーニ、AMGでも高年式車両は買い取り店に買取自体を断れる事が多いと聞きます。
弊社も何度か携わった事があるのでわかるのですがこれは本当だと思います。
最初から少し脱線しましたが上記外車たちは新車で買ってしまうと値下がりの激しさは一目瞭然です。
たぶん700万とかで買ってわずか1年で半分近くまで下がる事が多いんじゃないかなと思います。
こないだ弊社の顧客さんで1年落ちのBMWを『どれくらいになりそう?』っていらっしゃったお客様の例で言いますと買った時より400万円以上落ちていました。
5年落ちの中古車を買っても中々の下がり率を経験できると思います。
ですが、一部ディーゼル車や特別なモデル、グレードなんかはあまり落ちないようなものもあります。
ウチでは購入する時にご相談頂く事も多いのですがローンシミュレーション等をして何年乗るのか決めて購入計画をしっかりすればその値下がりの激しさにも対抗する事が出来ます。
ようは売りたい時にローンがまだたくさん残っていて買取価格と相殺しづらいとどうしても苦しい事態になります。
品質選びも重要です。いくら安いからって適当なモノを選んでしまうと買取の際にバッチリその適当さが反映されてしまいます。
まして外車は整備にお金がかかる。つまり所有にお金がかかります。
それを計算もしないで憧れや勢いだけで買うと悲惨な事になります。
ですから購入の時点からある意味では売却の準備が始まっているのです。
今回の記事はまとめますと
外車は値下がりがしやすいのは本当なので、購入の段階からしっかりしたものを選び所有計画を綿密に立てる事
ということになります。
ご参考になさってください。
ちなみに弊社で運営している中古車お探し専門店では外車は大抵7年落ちまでのものを2年335項目の保証付きで買う事を推奨しております。