こんにちは。

 

 

 

今回の記事は、テレビやラジオのうたい文句でよく言われる「下取りよりも買取りがお得」は本当なのか？

 

 

今回はそのことについて弊社なりの見解を説明したいと思います。

 

 

下取りっていうとどうしてもネガティブなイメージを持つ方が多いのですが買取りと何が違うのかというと実は仕組み自体はそこまで変わらなかったりします。

 

 

ようは下取りだって買取りです。

 

 

同じです。

 

 

強いて違いを言うならば下取りの方が面倒がないですね。

 

購入先が名義変更や抹消手続きをすべてやってくれますし納車の時は今まで乗っていた車で行けばよいのですからね。

 

 

楽です。

 

 

買取りがお得だというのは一般的に見て、買取り屋さんの方が常日頃から中古車相場を把握するのに長けているからなんですね。

 

 

だから攻めた価格がつけやすい。だから買取りの方が得するパターンが多いというだけの話ですね。

 

 

実際弊社でも車のお探し専門店を運営していますから下取りって普通に入ってきますけど常日頃から相場を見てます。

 

そこから先は買い取った車がオークションでいくらつくか？というのはハッキリ言って予想でしかないので相場を見てそこからは攻めた査定額を出すか消極的な査定額を出すかの問題になってきます。

 

 

値付けっていうのは実は非常に難しいんです。

 

へたな値段を設定するとその後損失が出ちゃった場合例えばディーラーの営業マンなら上司に怒られますよね。まあ怒られなくたって会社に損失を作ったことになるのであまりうまくはないのです。

 

っていう理屈で査定額を出しちゃうと相場に対してめっちゃ消極的な価格設定になっちゃうんですね。

 

 

実際、買取り店をやっていない会社は苦手だと思いますよ。値付け。

 

 

 

恐らくそれこそが下取りに安いというイメージがつく最大の要因だと思います。

 

 

ですから比率的には買取りの方がお得な場合が多いけれどウチのような注文販売や買取りを専門にやっている会社から買うと下取りの方がお得な場合もあるという事です。

 

 

 

ちょっと最後自画自賛みたいになりましたけど。笑

 

 

 

それでは今日はこのへんで

 

 

最後までお読みいただき有難うございます。